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2011年5月に次男が誕生しました。そうちゃん&はるくんとの日々の出来事をつづったみそぢママの日記。
by unarizukin
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分娩予約と初診 2010年 09月 24日
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21日で5週目に入りました。そろそろ妊娠していたら胎のうが見える頃です。産婦人科選びに関しては1人目の時は1からのスタートでしたが、今回は5くらいからのスタートです。目星はすでにいくつかつけています。

1人目は産後の不安もあり、里帰りで出産しました。出産した病院がとてもよい病院だったので、今回も里帰りにしようか悩むところです。しかし気がかりなのはそうちゃんの保育園。里帰り出産をするとなれば産前産後あわせて2ヶ月以上お休みしなければならなくなります。私の住む区では2ヶ月間で一度も登園のない場合は退園扱いになるというルールがあるため、里帰り中に一度はそうちゃんだけ帰ってもらうなどして登園させなければなりません。また長期に渡って保育園に行かないと、生活リズムが乱れるし、保育園に行きたくなくなるんじゃないかという不安もあります。というわけで、今回は里帰りせずこちらで出産することを考えています。

こちらで出産するとなるとどこで産むか?
「2人目は産道ができあがっているので、1人目よりも断然楽。」と経験者であるママ友から説得されても、あの陣痛が怖い私は2人目は是非無痛で産みたいのです。そこで、無痛分娩ができる病院を調べたところ、ありました。家の近所に。こちらの病院、小児専門の国立病院で、この病院が近くにあると子供が病気にかかっても安心だと思って、そうちゃんが生まれるタイミングで引っ越したのに、高度医療を必要とする難病をメインに扱う病院のため、普通の風邪程度では到底相手にされず(肺炎で入院したときですら「1ヶ月待ちです。」なんて言われて相手にしてもらえませんでした)、近くにあるのに全く使えない病院と化していました。産科もあるのですが、やはり高リスクなお産を控えている人が優先で、普通に分娩する人は相手にしてもらえないと思っていました。ところが電話をしたところ、一般枠もあるとのこと。月に一度の初診予約日に再度電話くださいといわれました。ただし予約受付開始後、30~40分で予約が埋まるのでとにかく電話をかけまくってください、5月出産予定だと今月、来月の予約日に初診予約がとれなければうちでの分娩はアウトです、といわれました。

そしてドキドキの予約日が今日でした。私はたまたま会社を休む予定だったのでよかったですが、旦那さんはそんな電話のために休めないため、携帯を家においていってもらいました。チケットを取るのもあまり運のない私。携帯2本といえ電1本を前に予約開始時間の9時前からスタンバイし、1分前にかけはじめるとすでに話中状態であせりましたが、9時ちょっと過ぎにすんなりつながり、拍子抜けしました。そりゃあチケットぴあとはかけてる人数が違いますもんね。

受付の中でお決まりの「高リスクの出産ですか?」という質問が飛んできました。ここで「いいえ」なんて答えると拒否られるかもと思い、でも自分ではまだまだ認めたくないという気持ちから、「若干高齢です。」なんて変な答えをしてしまいましたが、問題なく受け付けてもらえました。初診日は10月6日に決まりました。

10月6日といえば7週目です。妊娠していることがわかっても果たしてそれが正常なのかどうなのかの判定を7週目まで待てない私は、とりあえず今日、別の病院で初診を受けることにしました。向かった先は1人目の時に里帰りまでお世話になった病院。平日の午前だというのにものすごく混んでいました。婦人科では私の前に30人ほど待っていていつ呼ばれるか気が遠くなりそうでしたが、少し手の空いた産科から呼んでもらう事ができました。担当してくれたのは女医さん。確か前回は初期の頃にお世話になった先生です。「何年ぶり?」「うわぁー、もう3歳になったんだー。」と気さくに話しながら見る私のカルテの最後のページに、なんと里帰り出産したときに家族3人で撮った写真がはさんでありました。なんでこんなところに!?とびっくりしたのですが、おそらく里帰り出産した病院からこちらの病院に産後送られたのでしょう。無事出産したことをきちんと報告してくれていた里帰り先の病院、その報告を4年近くも大切に保管してくれていたこちらの病院に、じんときました。おそらく転院することになることを言えませんでした。こんなことなら初診は情のない全く知らない病院で受けるべきだったと少し後悔しました。

そして内診の結果は・・・見えました!胎のうが!
「見えた見えたー♪」と先生が嬉しそうに指をさす先にはエコーでうつった黒い点。あああぁ、よかったー!!もちろん妊娠した嬉しさもありましたが、妊娠が正常だったことがわかりなんかほっとしました。

早速帰り道に旦那さんと双方のお母さんにメール。みんな喜んでくれました。旦那さんのお母さんは「涙が出そう」って電話で喜んでくださり、夜仕事から帰ってきた旦那さんは「胎児ネーム考えなきゃ」って予定日の5月にちなんだ名前を考えていました(まだ決まりませんが)。懐かしい妊婦確定の喜びに浸った1日でした。
Top▲ by unarizukin | 2010-09-24 23:47 | 妊娠*2ヶ月
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